管理職必見!組織の向上に必要な「リーダーシップ」とは?

 

複数の人が集まって作られる組織では、

「リーダーシップ」を発揮する人財が豊富にいるかどうかで、

組織の良し悪しが決まる。

「リーダーシップ」を発揮させるにはどうしたらいいの?

かれこれ10年ほど管理職を経験している私が解説いたします。

 

組織を維持・向上させていく取り組みの中で重要な柱となる「人材育成」

この「人材育成」を大きく二分するならば

  • 「社員にスキルを身に着けさせる」
  • 「社員の心の持ち方を育む」

本記事では後者の「社員の心の持ち方を育む」に注目し、

組織を向上させていく上で必須となる心の持ち方「リーダーシップ」について、

こうした問題に管理職として悩み続ける私が解説いたします。

もくじ

  1. 成長する組織はリーダーシップが豊富な組織
  2. 「リーダーシップ」とは何か?
  3. リーダーシップを育むには「主体性」を伸ばすこと
  4. 「主体性」を伸ばすには「任せる」こと
  5. まとめ

成長する組織はリーダーシップが豊富な組織

組織にとって最も貴重な財産は、

さまざまな戦略を考え、実行して結果を出し、勉強し、努力し、組織を成長させようという強い意志のある「人財」

組織を成長させようという人財にとって欠かせない「心の持ち方」が

「リーダーシップ」だといわれている

必然的に、リーダーシップがとれる人財が豊富であれば、

組織のパフォーマンスも上がり成長を持続させていける

 

組織の成長戦略は、なかなか自分が思っているようには進まないものである

多くの失敗やトラブルに対処しながらも、

メンバーを導き困難を乗り越え、

さまざまな成長戦略を成功させるためには、

上司に限らず部下たち一人ひとりにもリーダーシップが必要となる

 

リーダーシップの集合体になることができれば、

どのような戦略を遂行していくのであっても成功確率は高くなる

 

話は少し脱線するが、

組織の全員がそれぞれリーダーシップを身に付けていったら、

全員がそれぞれ主導権をとろうとして、まとまりがない組織になりはしないか、

と思いませんか?

それについては、このように考えたらどうか。

前述のように全員がリーダーシップを身に付けていれば、

それぞれが自分の役割を十二分にこなした上で、

さらに組織にとって良い提案を出してくる。

このような組織を目指したいものである。

「リーダーシップ」とは何か?

リーダーシップとは、

「主体性をもって組織やメンバーを導く」こと

人はリーダーシップ体験を積むことにより、「高い成果を出せる組織の人財」になる

 

分かりやすく例を挙げてみます

何かで飲み会の幹事をやったことがある人なら、誰でも以下のような困った経験があるのではないかと思います。

  • 参加を募集する締め切りを守らない
  • 何の連絡もなく遅刻する
  • 酒が飲めないから安くしてほしいなどと個人的なわがままを言う
  • 苦労して選んだ店について勝手な意見を言う

このような経験を積み重ねていくと、

以下のように組織の中での自分の立場・役割が身についていきます。

  • 自分はこのように行動しなくてはいけない
  • このような行動はしてはいけない
  • こんな提案をしたら皆はもっと喜ぶはずだ
  • 困っているみたいだから協力してあげよう

リーダーシップを育むには「主体性」を伸ばすこと

では、どのように「リーダーシップ」を備えた人財、すなわち「自立人財」

を育成していけばよいのでしょうか?

「自立人財」について詳しい記事はこちらをご参照ください

人的資本の要となる「自立人財」に注目せよ!

まず、「主体性」を伸ばしましょう!

主体性とは、

「自ら問題・課題を発見し、原因を究明し、解決策を考え、実行し組織に影響を発揮する性質」

主体性を伸ばしていくとリーダーシップが発揮されていきます

 

リーダーシップとは、「主体性をもって組織やメンバーを導く」こと

主体性を持って組織を治める行為

主体性はリーダーシップのベースであり、

適正に育成することによって伸ばすことが可能

「主体性」を伸ばすには「任せる」こと

では、どのようにすれば主体性を伸ばせるのでしょうか。

 

主体性を育てる最も効果的な方法

⇒ 「任せる」こと、すなわち「権限委譲」

 

決裁権・裁量権を与えると、人は責任や役割を高く意識するようになり、

自ら問題解決・課題達成に取り組み、組織を向上させようとする

 

ここでは管理者の器量も重要となる

権限移譲は部下の主体性を伸ばすには大変有効な手法であるが、反面、やり方を間違うと取り返しがつかない程の組織崩壊を招く

権限移譲は、覚悟と忍耐が肝要となる

権限移譲について詳しい記事はこちらをご参照ください

人材育成の最適手段「権限委譲」の取り組み事例紹介

さらに、主体性を育てるために、自信が積み重なる環境を作ると良い

【自信が積み重なる5つのタイミング】

  1. 目標を達成させた時
  2. 上司に褒められた時
  3. 自分が役に立ったと実感したとき
  4. 自分への約束を守った時
  5. 周りから支持されていると確信できたとき

まとめ

今回は、組織を維持・向上させていく取り組みの中で重要な柱となる「人材育成」を、

  • 「社員にスキルを身に着けさせる」
  • 「社員の心の持ち方を育む」

の2つの方向に二分し、

後者の中から「リーダーシップ」について解説いたしました。

  1. 組織の向上には「リーダーシップ」が必要
  2. リーダーシップを育むには「主体性」を伸ばすこと
  3. 「主体性」を伸ばすには「任せる」こと
  4. さらに、自信が積み重なる環境をつくると良い

「リーダーシップ」を発揮させる自立人材を豊富にして、働きやすく働きがいのある職場をつくりましょう

 

今回はこの辺りでご無礼させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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