こんにちは。
本ブログ「管理職の悩み」の管理人の「悩める管理職」です。
今回は、部下やチームを管理する上で、
私にとって本当に役に立ったことがありましたので、
そのことについて書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
- 指示を出しても上手くいかないのはなぜか?
- 有効な手段を発見!
- 私の実体験
組織を管理していく上で、
指示・命令や報・連・相は業務を円滑、かつ効果・効率的に進めるための
重要な要素です。
指示を出しても上手くいかないのはなぜか?
指示・命令や報・連・相が常に完璧に進んでいればよいのですが、そんなことはまずあり得ません。
相手が、こちらの期待通りの結果を出してくれなかった場合や、
相手がなかなか取り掛かろうとしない場合など、
このような状況はよくありますが、何が原因か考えますよね。
指示の出し方が間違っていたのか。
相手が忙しかったからなのか。
期待したほどの能力がなかったのか。
自分で片付ければよかったのか・・・・
簡単に結論がズバリと出ないので、
いつもモヤモヤしてしまいながらも、そのまま過ぎ去ってしまいます。
このモヤモヤについて、私もさんざん悩みましたが、
以前、かなり有効な手段を見つけましたので紹介させていただきます。
有効な手段を発見!
実は非常に言いにくいのですが、ふざけるな!と思われる覚悟で告白いたします。
それは何と、「星座占い」の活用です。
じつはコレ、結構当たります。
例えば、
日常的に割と近い関係で一緒に仕事をしている人がいて、
どうにも上手な付き合い方が分からない。
期待している部下の成長の方向性に迷っている。などなど。
そんな時、騙されたつもりで相手の星座を調べてみてください。
相手の生年月日から星座が分かりますので、
「○○座 性格」で検索するとすぐに出てきます。
これが結構当たるんです。
相手との付き合いが長いほど、「確かにそうだ、その通りだ」と納得するでしょう。
私自身の性格を調べた時には、恐ろしいほどの的中率で、失神寸前になりました。
以来、相手と上手に仕事を進めていこうとする際や、
スタッフの適材適所を検討する時、
人材育成計画を立てる際などに、
私は大いに「星座の性格占い」を活用させていただいております。
相手の性格・好み・得意(苦手)なこと、合う(合わない)タイプ、
どんな事にモチベーションが上がる(下がる)のか、など、
かなり高い確率で当たります!
占い師さん、素晴らしいです! ありがとうございます。
私の実体験
ちなみに私が実際に「星座占い」を活用して、仕事がうまくいった事例を紹介します。
数年前からですが、私の1つ下のポジションで、毎日結構密にやりとりしていて、
私が仕事を指示する、という関係の部下がいます。
この部下の性格を簡単に説明すると、
「かなり頑固なところがあり、自分にとって苦手なジャンルには一切手を出さず、
その反面、得意なジャンルは熱心に取り組み、
こちらが忘れていた頃にかなり高い結果を出す」
とまあ、かなり分かりやすい性格なのですが、
関係性がむずかしいなと思う時もあります。
世間では、「苦手な分野は努力して埋めろ」という風潮もありますが
「得意な分野を活かせ」という人もいます。
これをきっぱり一刀両断できない私としては困っておりました。
そんな時、ふと「星座占い」を思いつき、早速部下の生年月日を調べ上げ、
興味しんしんでネットで検索しました。
これを読んで私は吹っ切れました。
まさにこの通りの仕事の進め方なのです。
頑なに取り組もうとしないのは、
苦手な分野を克服するための努力をしない、ということではなく、
慎重すぎて行動に移せないか、納得がいかない部分があるからだったようです。
これらが分かってからは、この部下の得意な分野の仕事だけを
安心して任せられるようになりました。
信頼して任せて見守っているだけで、更なる力を発揮してくれます。
苦手な分野は、それが得意な分野だという人に任せればいいんです。
本当に、「星座占い」のおかげです。
万人に当てはまるか分かりませんが、その後私の中では、
人事にまつわる大事な場面では、
密かに「星座占い」を活用させていただいております。
私にとってかなり有難いことをもたらしてくれた「星座占い」ですが、
皆さんも、仕事上での付き合い方に迷ったら、ぜひともお試しください。
きっと目からうろこが落ち、低く立ち込めた雲が一気に快晴になるかもしれません。
しかしながら悩める日々はまだまだ続くでしょう。
今回はこのあたりでご無礼させていただきます。
ありがとうございました。