単身赴任の方に嬉しい安くて美味しくて簡単な「味の素の冷凍餃子」

単身赴任で忙しいけど、美味しくて安価で簡単に作れるメニューを知りたいな。

 

このような悩みにお答えしたいと思います。

 

こんにちは。

本ブログ「管理職の悩み」の管理人の「悩める管理職」です。

 

組織の管理職をしている方々の中には、単身赴任で頑張っている方も多いのでは?と思います。そのような忙しい方々の時間を節約し、かつ安価で美味しいメニューを紹介させていただきます。

 

もくじ

  1. 定番の冷凍餃子
  2. こびりついた悲しい経験
  3. びっくり!こびりつきの解消法
  4. 上手く焼くコツはフライパンの温度管理にあり!
  5. まとめ

定番の冷凍餃子

安価で簡単、しかも美味しいメニューときたら、誰もがご存じの「味の素の冷凍餃子」に決まりです。

ビールがお好きな方には最強の組み合わせですよ。

気を付けないといつの間にか、お腹がどすこい状態になるかもしれない程です。

ちなみに我が家の冷凍庫にも、常時2個はストックしてあります。

これまでに頂いた累計では、もしかしたら3桁に達するかもしれません。

タレは付属していませんが、十分に良い味付けがされているので、まずはそのままお召し上がりください。

こだわりが出たり、慣れて変化を楽しみたくなりましたら、醤油、お酢、ごま油、ラー油などで試行錯誤していくのもアリです。

私は、と言いますと、やはり御多分に漏れずいろいろ試してきましたが、今となってみるとやはり「何も付けずそのまま」に落ち着いています。

ことわざにあるように「魚釣りはフナに始まりフナに終わる」と同じ現象ですね。

 

ここで1点注意が必要です

今紹介している「味の素の冷凍餃子」のみならず、冷凍食品はお店によって割引が違います。さすがに定価で売っているお店は少ないかもしれませんが、慣れない単身赴任先では、まず冷凍食品に強い店を探すことをおすすめします。

こびりついた悲しい経験

せっかく買ってきた「味の素の冷凍餃子」なのに、焼き方をミスすると本当に悲しいことになってしまいます

火を止めてフライパンからお皿に移そうとしてすくいとろうとしたとき、なんと餃子がフライパンにこびりついているではありませんか!

こうなってしまうと、もはや再生不可能です。

餃子の底の部分がそのままの形でフライパンに残ってしまい、さらにお皿に移した餃子も、すでに原型をとどめておりません。

冷やしてあったビールとの待ちに待った幸せなひと時が、残念で抑えようのない気持ちに突き落とされます。

 

実はこのような経験、割と多くの方にあるのではないでしょうか?

そして「2度と買わない」と決めてしまっていませんか?

私も実は、その張本人です。

袋の裏の説明通りにやったのに完全に失敗してしまい、納得できない気持ちになりました。

 

そこから奇跡の復活を遂げたお話をします。

びっくり!こびりつきの解消法

最初に申し上げておきますが、私は料理の専門家ではありません。

あくまでも料理が割と好きな、単なる中小企業の管理職です。

ですから専門家の方々からすると笑われてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

 

では、フライパンにこびりつかない方法を以下に紹介いたします。

(注)ここで使用するフライパンは、テフロン加工がはげたものや表面加工がされていないものだと思ってください

 

1,フライパンを強火で空焼きする。だんだんフライパンから煙が出てきますがそのまましばらく待ちます。

2,フライパンが十分に熱くなったな、というところで油を垂らしてフライパンにまんべんなく行きわたらせます。

3,数秒で油からも煙が出てきます。

4,ここでようやく冷凍餃子をフライパンに並べていきます。餃子の水気がはねて熱いので、私はトングを使っています。

5,並べ終わったら10秒ほど待ち、常温くらいの水20~30㏄をフライパンに入れ、ふたをします。

6,10秒ほど待ってから弱火にします。5分くらい後にふたをあけて餃子の状態を見て、皮がふっくらもちもちしてきたら(まだ早いなと思ったら延長)、ふたを取り除き中火に上げて水気を飛ばし、焼き目を付けます。このあたりはお好みでよいかと思います。

7,火を止めて出来上がりです。上手くできていれば、こびりつきもなくフライパンをブルンと揺するだけで餃子がすすっと動きます。

8,適当なお皿に移し、ビールとともにお召し上がりください。

上手く焼くコツはフライパンの温度管理にあり!

素人なりに得た知見ですが、「フライパンの温度を下げない事」がこびりつかないように焼き上げるコツではないかと確信しています。

特に冷凍されていたものをフライパンに乗せると、一気に温度が下がります。

このため、あらかじめフライパンを煙が出るほど十分に熱くしておきます。

水を入れるタイミングも、餃子を並べてすぐにではなく、フライパンの温度が再度高くなってからが良いでしょう。

こうしてここまでフライパンを高い温度に保てたら、ようやく火を弱くして「蒸し」に入ります。

これらの注意点を守れば、誰でもプロ並みの焼き上がりができます。

一度マスターしたらほぼ失敗はないと言えるでしょう。

まとめ

今回は単身赴任で頑張っている管理職の皆さまに向けて、忙しい中でもささやかですが楽しいひと時を過ごせますよう、ビールのお供「味の素の冷凍餃子」を紹介させていただきました。

 

本記事がお役に立ちましたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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