フリーマン柴賢二郎の流儀
~そよ風に吹かれて、ゆっくりと歩いていこう~
世の中に起きている不思議なことや、独り言などをゆる~く書き綴る
何の専門家でもない私が経済的自由を得て、人生のこと、世の中のこと、
幸せについてなど、一般庶民の目線で考える
昼間の余った再エネ電気をダムの揚水に利用
今回は再生可能エネルギーに関連したことを書いてみたいと思う。
再生可能エネルギーとは、太陽光、風力、水力、バイオマスなど、自然界に存在し、枯渇することなく繰り返し利用できるエネルギーのことである。
対義語は「枯渇性エネルギー」といい、石油、石炭、天然ガスといった化石燃料などをいう。
政府の方針として、今後計画的に化石燃料の割合を減らし、再生可能エネルギーの割合を増加させようとしている。
その理由は言うまでもなく、地球温暖化による未曾有の災害などに歯止めをかけるためだ。
化石燃料を燃やして電気を得る際に二酸化炭素を排出するが、再生可能エネルギーは二酸化炭素の排出がないからだ。
しかし、良いこと尽くめに思える再生可能エネルギーでも、問題点はある。
その一つが、特に太陽光発電に言えることだが、太陽が出ている昼間は発電による電気が多く得られるが、雨天や夜間は発電しないため電気を得ることができない。
この不安定さが問題となっている。
これに対する対応策の1つとして蓄電池がある。
昼間に大量に発電しても使い道がなく余ってしまった電気を蓄電池に貯めておき、夜間に使おうという方法だ。
現在、蓄電池の開発はさかんに行われている。
前置きが長くなってしまったが、今回紹介したいのは、昼間の余った電気の新しい使い道についてだ。
通常、水力発電いわゆるダムは、川の水をせき止め、放流する際に水の落下の力でポンプを回して電気に変える。
水は高いところから低いところへ一方通行で流れるものだが、いったんは放流した水を再利用することが狙いだ。
再生可能エネルギーの昼間に余った電気を使用して、放流して下流のダムでせき止められた水を上流のダムへ水をくみ上げるのだ。
そして再びその水を放流させて電気を得る。
現在、国内の数か所で稼働しているそうだが、国も長期の設備維持を支援する方針だという。
日本の全電力のうち水力発電は7.6%だが、さらなる余剰電力の有効活用を願う。