フリーマン柴賢二郎の流儀
~そよ風に吹かれて、ゆっくりと歩いていこう~
世の中に起きている不思議なことや、独り言などをゆる~く書き綴る
何の専門家でもない私が経済的自由を得て、人生のこと、世の中のこと、
幸せについてなど、一般庶民の目線で考える
日曜討論の感想
先日の日曜日、朝のNHK番組の「日曜討論」を見た。
内容は、7月20日の参議院議員選挙を前にして各党の党首が一同に集い、各テーマについてどのような対策を講じるべきかを主張する形の番組だ。
各テーマについて議論し合い、どのような対策がベストか論じ合いましょう、ではない。
それぞれの主張をテレビ視聴者が一方的に見て誰の主張がごもっともかを判断する形である。
私は政治・経済の専門家ではないので、一般の普通の一国民として私なりにゆるーく感想を書いてみたい。
重要なのは「どの視点に立つか」を考えなければならないことだ。
ほかにも、目先の改善を重要視するか長期の視点をもつか、若い子育て世代の救済か高齢者の保障を充実させるのか、国の財政まで心配するべきか、自分さえ良ければよいか、広く全国民の恩恵を考えるべきか、さまざまなことを明確にしなければならない。
でなければおいそれと投票できない。
各党が一票でも多く票をもらおうと自党の政策を叫ぶと同時に、投票する側の我々も票を投じる責任を自覚せねばならない。
さて、番組内で取り上げたテーマとしては、物価高対策、消費税の減税・廃止、少子化対策、などが主だった。
各党の党首はそれぞれのテーマについて、自党の主張を述べる。
どの主張も間違いとは思えない。
ただ問題に対する解決策を講じる角度が違うようだ。
まさに目先の改善が急務か、先を見通して根本的なところから改善していくのか、など前述したところの違いから主張の内容が違ってくるのだと思えた。
ただ素直な感想としては、一人ひとりの主張の裏に、お金が動いていないか、誰かに忖度していないか、ということが絶対ないことが前提としてあるべきだ、と思う。
そしてその主張が多くの人に支持されて選ばれたならば、期待を裏切らず約束を果たすことが絶対だ。
ならば有権者も、各党の政策を十分に精査したうえで「責任ある一票」を投じるのが責任だ。
国民一人の力で国を動かすことはできない。
多くの人は政府が作った国としてのデザイン通りに日々生活するしかない。
だからこそ、国民に向かって声高らかに政策を叫んでいるその熱量をその時だけのものにせず、誰もが安心して住める国をデザインしていってほしいと願う。
少なくとも、アメリカ大統領選挙戦の時ように、恥ずかしげもなく相手をののしり合うような場面がなかったことで、NHK日曜討論を気持ちよく視聴することができた。