フリーマン柴賢二郎の流儀
~そよ風に吹かれて、ゆっくりと歩いていこう~
世の中に起きている不思議なことや、独り言などをゆる~く書き綴る
何の専門家でもない私が経済的自由を得て、人生のこと、世の中のこと、幸せについてなど、
一般庶民の目線で考える
太陽光発電所の除草作業の改善点
私は太陽光発電所を自宅から半径約50㎞の範囲に9か所を所有している。
この発電所が稼いでくれるお金で、私の暮らしは成り立っている。
生活の糧となっているため、見回り点検を含めて除草作業は業者に任せずに自分でやっている。
今日、それらの発電所の除草作業をやってきた。
9か所のうち1か所は防草シートを敷き詰めてあるため行くのを見送ったが、
他のすべての発電所について、朝の3時に自宅を出て4時過ぎから作業を開始してまわった。
前回からちょうど1か月ぶりの作業となる。
結果としては、発電設備やフェンスその他、特に異常はなく順調に除草・点検作業を終えた。
自宅に帰宅したのは13時頃だった。
さて、今年からこの除草作業について、変化というか改善点というか、これらをあらためて書いておきたい。
1点目は、作業用のシャツを購入した点だ。
メルカリで送料込み600円というシロモノだったが、これはかなり気に入っている。
これまでは、長袖ではあったものの薄手のシャツだったので、シャツの上から蚊には刺されるし、
一度アシナガバチに刺されたこともある。
これらの点を改善したく、厚手ではないもののしっかりした生地の作業服を買った。
これで虫どもに刺される可能性はかなり低くなったと思う。
また、なによりこれを着て作業していると安心感がある。
近いうちに同じようなものがあればもう一着買っておきたい。
2点目は、除草剤の希釈倍率をこれまでの2倍に濃くしたことだ。
昨年までは除草剤原液をわりとケチっていたため、3週間おきに散布しなければ雑草の成長に追いつかない発電所もあったが、2倍に濃くしてからはすべての発電所で1か月おきで十分という状況になった。
除草剤原液が減るペースは速くなったものの、さすがに8か所もあるとかなりの重労働のため、やはり助かる。
除草作業は得てして夏場にやるもので、昨今の猛暑は体にとって危険なレベルだ。
今後しばらくはこの流れで取り組んでいくつもりだ。
次回は7月末頃の作業を予定している。