太陽光発電所の物件下見に行ってきた

フリーマン柴賢二郎の流儀

~そよ風に吹かれて、ゆっくりと歩いていこう~

世の中に起きている不思議なことや、独り言などをゆる~く書き綴る

何の専門家でもない私が経済的自由を得て、人生のこと、世の中のこと、

幸せについてなど、一般庶民の目線で考える

 

太陽光発電所の物件下見に行ってきた

今日は7月7日、なんと私たち夫婦の結婚30周年記念日だ。

ちょうど30年前の今日、市役所に婚姻届けを提出してから30年が過ぎたのだ。

いろいろあったが、家内にはありがとうと言うべきだ。

 

さて本題は、「太陽光発電所の物件下見」の話である。

いや、正しくは「友人の太陽光発電所のための物件下見」である。

 

半年ほど前に投資の相談を持ち掛けられ、要望している内容から私自身でも実績がある太陽光発電投資を進めたのだ。

年齢が若く、長い年月をかけて資産を作りたいのであれば全く違った内容の投資を進めたところだが、今の給料とは別にすぐに手取りを安全に長期で増やしたいという要望であったため、それなら不動産投資か太陽光発電投資となる。

 

不動産投資と太陽光発電投資を比較してどちらがよいか、というのはナンセンスだ。

どちらにもメリットとデメリットがあり、要は「良い物件を良い値段で良い業者から買う」に尽きるわけだ。

この一番大事な基本が成り立っていなければ、投資として上手くいかないのだ。

たまたま私は太陽光発電投資をやっていて実績もあり、物件を見るポイントも分かっているし、本当に良い業者さんと長年お付き合いしているため、大切な友人に自信をもって勧められるのが太陽光発電投資だったというわけだ。

 

そういうわけで友人と二人で、その業者さんから紹介していただいた2つの物件の下見に出かけたのだった。

1つ目の物件は友人宅からも近い場所にあり、設備自体は完成したてで契約と同時に連系できるという物件だった。

日陰をつくるものはなく、また何らかの災害が起きても被害はなさそうな環境だった。

 

続いて2つ目の物件は、既に稼働中で運転開始から8年ほど経過している物件だった。

ここも友人宅からそこそこ近場にあったのだが、環境があまり良くなかった。

稼働中のため現オーナーから過去の発電実績をもらえば利回りは算出でき、金額的な良し悪しはわかるのだが、何とも環境があまり良くない。

すぐ周りに畑や家があり、トラブルの可能性を感じたからだ。

 

そういうわけで、とりあえず2つ目の物件はいったん見送り、1つ目の物件について業者さんへ連絡して進めてもらうこととした。

この物件が手に入れば友人としても2基目となる。

投資アドヴァイザーとして友人に伴走している私としても、ぜひ上手くいくよう願っている。

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