フリーマン柴賢二郎の流儀
~そよ風に吹かれて、ゆっくりと歩いていこう~
世の中に起きている不思議なことや、独り言などをゆる~く書き綴る
何の専門家でもない私が経済的自由を得て、人生のこと、世の中のこと、
幸せについてなど、一般庶民の目線で考える
ローソン 車中泊に追い風
私が車中泊に目覚めたのは以前のエッセイでも書いた通り。
一人で好きな時に好きなところへ行って、車の中で寝る。
私はお酒が好きで、特に食事の前のお酒は至福のひとときだ。
何がいいかって、お酒を飲んでも運転せずにそのまま車の中で寝られるところに尽きる。
以前は、どこへ行くにも安価な素泊まり宿を見つけて予約しなければならなかった。
そんな私は、まだまだ車中泊を初めて2か月の経歴であるが、いつかは北海道に車中泊旅をしにいきたいという夢を描いている。
さて、コンビニ大手のローソンが店舗の駐車場を車中泊用に貸し出すサービスが今話題になっている。
早速そのサービスの内容を見てみる。
・事前に予約が必要
・料金は1泊2500~3000円
・千葉県内の6店舗で検証的に開始し、2026年6月からは全国各地に順次拡大予定
・スペースは1台あたり車2台分を使用できる
・チェックインは午後6時以降、チェックアウトは翌朝9時まで
・ポータブルバッテリーを充電するなど電源が使える
・店内のトイレ、給湯ポット、電子レンジを使用できる
・店舗での購入にともなうゴミほか、レジ袋1枚分のゴミも捨てられる
・駐車中は車のエンジンは停止
今のところ反響が良く、週末の稼働率はほぼ100%だそうだ。
インバウンドのおかげで日本における宿泊施設の料金は高騰しているため、低料金で宿泊ができるのは非常にありがたいサービスだ。
1泊程度の車中泊旅であればゴミは持ち帰ればいいが、何日も旅を続けるとなるとゴミが大きな問題となる。
たとえレジ袋1枚分であっても、ゴミを引き取ってもらえるのは誠に助かる。
トイレほか、給湯ポットや電子レンジが利用できるのも、食事を選ぶ際の幅が広がる。
ではそこで、私自身が利用するかといったら、おそらく利用はしないだろう。
まず、私にとっての車中泊は「無料」が必須条件だからだ。
利用させてもらう施設には可能な限り迷惑をかけないことを念頭におき、全力で無料のスペースを探す。
「無料」であることに大きな意味があるのだ。
また、チェックイン、チェックアウトの時間的な制約があることも大きな障壁だ。
自由を求めて車中泊を楽しむにあたり、時間的なこともそうだが何かに縛られるという感覚は、フリーマンを自称する私としては反発の感情を抱いてしまう。
そしておそらく、他の買い物客や車の出入りなど、周りが気になって落ち着かないと思う。
これでは「孤独」を楽しむことができない。
車中泊を楽しむ人々は、それぞれ自分なりの楽しみ方のスタイルがある。
私の場合は、好きな時に好きな場所で、というように何から何まで徹底的に自由でありたい。
そして、だから「一人で」が基本なのだ。
今回、ローソンが車中泊向けに店舗の駐車場を貸し出すサービスを始めたことは、非常に喜ばしいことだと思う。
ブームの高まりに商機を見出した面もあるだろうが、車中泊やアウトドアが社会的に認められたように思う。
ローソンが全国展開を始めたら、他のコンビニ各社、ドラッグストア、スーパーなどにも拡大していくのではないだろうか。
反面、それに伴って発生するであろうトラブルが懸念されるところだ。
利用する側としては、ルールとマナーを厳守して、このサービスに応えよう。
車中泊を心から愛し、いつまでも楽しみ続けたい私としては、そう願う。
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